琉球古典芸能コンクール・三線部門・野村流・新人賞の最近のブログ記事

13日は恒例になりつつある。 
新人賞受賞者のヤンバル(山原)巡礼です。 
自宅の車でM先生と仲間のまつ船員会館にむかいます。 
到着してM先生・Wさんと教室は違いますが、おなじ関東組ということでF氏T氏も同行ということで車に乗り込みます。 
58号線をいちろ北上、読谷村の「アカインコ」をまつる神社におまいりです。 
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沖縄の音楽を琉楽をやるものには聖地みたいなものですね。 
ここで去年は落ちた心を慰めながら来年こそはと誓ったことを思い出します。 
コースはそのあと気まぐれで座喜味城跡に向かいます。 
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狭い村道をとおると、おもったより立派なお城跡でしばしメンバー沖縄の青い空を味わいます。 
そのあとは沖縄にきたからには海をなければと「万座毛」で青い海の色に感嘆しました。 
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そして昼の空いたお腹を名護の「宮里そば」でみたし、
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主な目的である「伊野波節」の歌碑のある国頭郡本部町伊野波に向かいます。 
到着して全員で写真をとりました。 
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去年も同じように写真をとりながら、ひとり落選の気持ちで涙したのにくらべるとさすがに気持ちが違います。 
ヤンバルの旅路はこのあと先生の師匠にあたるH先生の自宅のうるま市に向かい、先生だけをおろして、メンバーは一路那覇にかえり、とりあえず旅をおえました。
これからどうしょう?

まあやっぱり順当にかんがえれば、優秀賞をめざすべきですよね。
「ウチナンワン三線blog」はとりあえず、新人賞の目的は達成したので、この日より優秀賞受験のブログとして続けたいと思います。
よろしくお願いします。
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まちにまった野村流新人賞受験の明日がその日です。
去年に落選してから1年がたったわけです。
今日は関東組の仲間と船員会館で予行練習をして伊野波節を大勢の前で二回もうたいました。
今晩はぐっすりねて明日はがんばります。
以前から欲しかったヨンタンジャバチ(読谷バチ?)が工房からあがってきました。
本来は見本をみて自分でつくるつもりでしたが、ここはやはり師匠の作品が欲しくてお願いしていました。

今回手に入ったバチこれまでのバチと違い最初から穴は浅くしか掘られていません。
つまりバチに指は差し込まないということになります。

これまでバチについてはもともといろいろ試行錯誤で形をかえたり、材質をかえたりして試してきました。
結局自分の三線の演奏技術の向上とともに、バチにたいする要求が変ってきたのだと思います。
この2年近くは写真の手前の列、右から2番目のものを多用していました。(名称はダルマバチ?違うか)
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材質は黒木で、しっかり握り、人差し指を第一関節まで入れて使っていました。美しい曲線ラインと適度な大きさと重さが気に入っていました。
しかし沖縄にかえり、いろいろと演奏について試行錯誤をしていると、バチの持ち方についてもいろいろアドバイスがあり、次第に指をバチに深く入れないようになり、最後は完全にそとに出すような持ち方にかわりました。
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そうなるとこんどは逆に曲線のカーブや穴が邪魔になりました。
穴はスポンジなどでふさげばなんとかなるのですえが、形はどうしょうもありません。そんななか工房で師匠に紹介されたヨンタンジャバチのシンプルな形に惹かれました。
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上がってきたバチを実際につかってみると
1.形がストレートに近い曲線でシンプルなので、現在の持ち方には都合がよい。
2.材質が黒木なので、弦にたいして適度な滑らかさがある。

などの良い点がありますが、以下はちょっと問題かも

・先が鋭角なため、弦に対して当てる面がちょっとシビア。

あとは好き嫌いで

・音が牛などの角の材質にくらべてシャープになる

などですが、全体には、なかなか具合が良いので、これで新人賞を目指してみたいと思います。

 野村流新人賞は8月17日の受験です。
 うちの教室は本日7月26日が最後の特別授業でした。
新人賞をうける受験生のための特訓用の授業です。受験生がそろっての大和の特訓はこれが最後です。
 午後2時に教室に8人の生徒があつまります。
 声慣らしに、かぎやで風・ごえん節・びぬち節をうたい、全員で音高2で2回伊野波節を唄います。
こえならしの時点で喉の異常がわかります。
 昨日は新宿の沖縄フェスタをみにでかけ、伊勢丹デパートの屋上で酒をのんでは大きな声で話をしていました。その影響が今日でています。
 やがて独唱の時間になります。
 仮の舞台がわりのスペースに座布団が一枚、これまで数回おこなった練習どおりに舞台袖から挨拶をふくめて独唱します。
 私は恥ずかしながら、二節の7と8の音が、喉が枯れてでてきません。
まあ歌自体はなんとか終わり6分30秒近くでまあまあのスピードです。
 先生から弦の間隔にばらつきがあることと、各節の終わりの言葉尻が長すぎると指摘がありました。直接先生からお叱りの声はなかったのですが、もちろん声が枯れているのは、指摘の以前の問題で自己管理ができていないということです。あとは流派の受験前の最後の行事である壮行会で挽回するしかありません。
 特別授業がおわり、大和の町に繰り出します。
 近くの中華屋で打ち上げをおこないました。
白乾というコーリャンでできたお酒をのみました。
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香りがなんともいえずきついです。決して悪い香りではないですし、味も悪くないのですが、あまりの香りのきつさにたくさんは飲めません。

 午後も8時前になり店をでて阿波踊りをみて通ります。なかなか熱狂的で素敵です。沖縄のエイサー踊りとはまた別のたのしさがあります。

   

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 阿波踊りをみながら駅近くのもう一件の店に向かいます。
 いつも利用しているぽん吉です。餃子がうまくて値段がやすいです。


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 今日はここで9時すぎまで食べて飲みました。
 いよいよ受験もあと3週間近くになりました。
 去年の12月に思い立ってからあっというまの月日です。あともう少し、合格に向けてがんばりたいと思います。

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