宇栄原村芝居復興の最近のブログ記事

11月29日の夕方、午後6時から行われる国立劇場の模様し「第2回特選沖縄の伝統芸能」を観に出かけました。
宇栄原地区の村芝居を立ち上げるために県庁の文化協会を尋ねると、担当者の方からこの催しを見るようにすすめられの観劇です。
琉球諸島の様々地域からの伝統芸能の紹介です。
本部町 「瓦屋・述懐・蝶千鳥」などの琉球舞踊
恩納村 「波平大主道行口説」
北谷町 「南之島」
南風原町 「宮平の獅子舞」
石垣市 「大胴小胴と太鼓の段のもの」
などです。
いかに沖縄の文化が大和本土の影響を色濃く受けているかという感慨とともに獅子舞の道具が地域のヌンドンチに納められているとの解説に、同じ宇栄原でも芝居の道具がノンドンチに納められているこのと相似性になっとくしたりと、いろいろ考えさせられる2時間でした。
tenten-800536-2014年12月04日 02時54分.jpgtenten-800536-2014年12月04日 02時54分[1].jpgパンフレット.JPG
私の住んでいる宇栄原地区には戦前まで村芝居がありました。
出し物は東と西の地区で二つあり、その中のひとつが最近組踊演目として最近上演されること多くなった「雪払い」というお芝居です。
比較的新しい演目ということですが、それでも戦前の上演です、戦争や戦後のどさくさにまぎれて、激戦地でもあった宇栄原では、いくつもの伝統芸能が消えていき、そのなかにこの村芝居も有りました。
過去地域の先輩達が復興しようという声も揚げたみたいですが、そのときは賛成する声もすくなく、いつのまにか企画として消えたようです。
私は現在再来年の最高賞をめざして日々練習に励んでいます(ときどき怠けてますが・・)が、その先を見通したときに、残りの人生をかけてこの村支配の復興をやってみたいと思いました。
雪払いは組踊の演目です。組踊といえば地方に使われる音楽は古典音楽です。
琉球古典音楽という素晴らしい文化を、ただ個人で楽しむのもったいなく、自分以外の人にもこの古典の魅力をあじわってほしい、そのための方法論として地元の村芝居「雪払い」の復興と継続的な上演ほど今の自分に適したものは無いのではないか、思えます。
まだまだ未熟な自分が新人から優秀・教師とこれまできました、さらなる精進をめざして最高賞にいどみますが、もう少し長いスパーンで精進の目標を高く掲げたいと思います。
宇栄原地区村芝居の復興をこれから目指します。

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.13-ja

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち宇栄原村芝居復興カテゴリに属しているものが含まれています。

次のカテゴリは野村流音楽協会教師試験です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。