2015年9月アーカイブ

日時 2015年9月25日 PM7:30 
歌・三線 山内秀吉 
琴 上条三枝子 
場所 首里山川町1-7 フローリスト花枝2階 
連絡先  090-1513-1285 meil tenten34@fs-hana.com 
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ライブの演目は以下のとおり

    1】 白瀬走川節・長伊平屋節・くにや節 - 幕開け2曲演奏
★  2】【世礼譜の読み方・声楽譜の表記法】作田節を通して - 解説
    3】 本赤田花風節・赤田花風節 
★  4】【湛水流】- 早作田節
    6】 仲風節・述懐節 - 二揚下出
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今回のてんてんライブのお題は『世礼譜の読み方・声楽譜の表記法』-作田節を通して-です。
山内先生の解釈による世礼楽譜の読み方を、中巻の作田節を解説しながら行います。
講義前半は上吟・下吟からはじまる基本的な声楽技法の解説。
後半は作田節の工工四を、一節ごとに分解して、演奏しながら声楽技法の解説です。
こうすることにより、前半の一つ一つの技法が、曲の流れにしたがってうまく配列され、その配列にも意味があることがよく判りました。
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懇親会はいつものように楽しく、美味しく過ごしました。
今回の料理の注目は、チヂミ風お好み焼き、この分厚いなかには沖縄野菜がたっぷり仕込んであり、じつに健康に良い一品となっていすま。
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次回は中巻の「ぢゃんな節」を通して世礼声楽表記法を考えるです。
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ライブ空間「てんてん」HP 
http://tententen.ti-da.net/

時 2015年9月18日 PM7:30 
歌・三線 山内秀吉 
琴 上条三枝子 
場所 首里山川町1-7 フローリスト花枝2階 
連絡先  090-1513-1285 meil tenten34@fs-hana.com 
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ライブの演目は以下のとおり

    1】 謝敷節・長伊平屋節平敷節 - 幕開け2曲演奏
★  2】【世礼譜の読み方・声楽譜の表記法】次第上げ&次第下げ - 解説
    3】 本赤田花風節・赤田花風節 
★  4】【湛水流】- 暁節
    6】 仲風節・述懐節 - 二揚下出
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今回のてんてんライブのお題は『世礼譜の読み方・声楽譜の表記法』-次第上げ&次第下げ-です。

ライブにおける山内先生の講座の内容を私なりの理解した一部を以下に述べます。
世礼譜の節の基本が上吟下吟であり、その直接的な応用が次第上げと次第下げです。
世礼声楽譜において現在多くの方が上吟・下吟を
上吟:音高を上げる
下吟:音高を下げる
そう理解している人が多いとおもいますが、それは吟法理解の一部であり、大事なのはそれぞれの喉使いであり
上吟:息漏れの声、声を声引く発声・・・・(強いて言えば裏声的な声)
下吟:息を吐くような声、声を押す発声・・(地声)
上記2点の喉使いこそが、上吟下吟の本質である。
上記に
平音(ヘイオン):旋律音・・・・(中立な声)
を足した上記3つの喉使いこそが、喉使いの基本であり、上吟下吟の本質である。
これらのことを踏まえて、多く方がまたそうであろうと考えている
次第上げ:音高を次第に上げる。
次第下げ:音高を次第に下げる。
ではなく、例えば工工四にて次のような次第上げの声楽譜があった場合
合老・・・四
これまでの考えたかであれば
【工工四】 合老・・・四
【音高】→(次第に音高を上げる)→
ですが、それでけではなく、
【工工四】
【音高】 (音高を上げる) 老(音高そのまま)
【喉使い】 (平音)   老 老(上吟:息漏れ声)
ということになり、やまう先生の考えた声楽譜の次第上げ表記は
これまで
合老・・・四
新表記方式は
合老老↑四
となります。
つまり上向き↑の部分が上吟であ、次第上げとは、旋律音昇音+平音+上吟の組み合わせでできているということになります。
以下講義は次第下げやその他の発声記号の説明に続きます。
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懇親会は今回模合もかねていましたので、前回に引き続いていつもより人数が増えての開催でした。
いつもどおりの多彩な沖縄料理ですが、今回の注目の一品は「クワンソウの花入りサラダ」です。
サラダの材料はもちろん山内先生が丹精込めて作っているてんてんファームの野菜たちですが、今回は季節の旬であるクワンソウの花が入っています。
クワンソウは沖縄の伝統野菜で花や葉などには鎮静効果があり、やすらかな眠りにつくことが出来るそうです。味は殆ど無いのですが見た目と食感を楽しむものですね。
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注目のもう一品はシークワーサーです。
いよいよ青切りの旬になり、さわやかな酸味と香りが食卓に色を添えます。レモン代わりに何にかけても美味しく、私は泡盛に入れて楽しんでいます。
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次回は中巻の「作田節」を通して世礼声楽表記法を考えるです。
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ライブ空間「てんてん」HP 
http://tententen.ti-da.net/

時 2015年9月11日 PM7:30 
歌・三線 山内秀吉 
琴 上条三枝子 
場所 首里山川町1-7 フローリスト花枝2階 
連絡先  090-1513-1285 meil tenten34@fs-hana.com 
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今回のてんてんライブはライブ開始から8年たちましたということで、8周年特別企画となります。
内容は - 世礼譜の読み方 -「声楽譜の新しい表見法」となります。 
ライブの演目は以下のとおり

    1】 かぎゃで風節・長伊平屋節 - 幕開け2曲演奏
★  2】【世礼譜の読み方】「声楽譜の新しい表見法」 - 解説
    3】 仲間節・仲村渠節 
★  4】【湛水流】- 諸鈍節
    6】 仲風節・述懐節 - 二揚
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てんてんライブ八周年記念特別企画のお題は世礼譜の読み方】「声楽譜の新しい表見法」です。
内容はこの何年かにわたり山内先生が述べてきた、野村流工工四・世礼楽譜についての解釈とまとめです。
今回の企画については、沖縄タイムスと琉球新報の新聞などにも紹介記事がのっていたので、来場されたお客さんもおおかったです。
それらの皆さんの前で繰り広げられる山内先生の講義は、一時間半は有りましたでしょうか。
内容は最初が工工四弦楽部における解釈で、野村流工工四の基本構造である偶数奇数升の強弱関係や、抜じ音などの現在はかえりみられなくなった重要技法についてなど、スカシビチーにいたる基本概念の説明です。
後半はいよいよ声楽部についての解釈に移り、上げ吟・下げ吟の説明にはいり、その後に続く次第上げ・次第下げ、フイ、ミグイ、ウチグイなどの様々な声楽技法が、上げ吟・下げ吟の組み合わせや応用でできていることを実際に声と三線をつかって説明していきます。
全体をとおして講義を聞いていて、野村流古典音楽の世界の奥深さに改めて感心します。
またこれらの解釈を実践と調査をとおして導き出し、まとめた山内先生の努力に頭が下がります。
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後半の懇親会は、今回人数もおおく、賑やかに楽しく過ごしました。
本日の注目はお好み焼です。
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中にはてんてんファームで取れた緑の野菜がぎっしりで、まさしく健康食といった感じです。
さらに紹介したい一品はスクガラスです。一口大に切ったウチナー豆腐の上に、薄くスライスしたキュウリ、その上にスクガラスがのって、見た目も可愛く、味も抜群な一品です。
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次回のライブは364回世礼譜の読み方「次第上げ&次第下げ」と題して、講義と演奏が行われます。
興味のある方は是非どうぞ。
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ライブ空間「てんてん」HP 
http://tententen.ti-da.net/

日時 2015年9月4日 PM7:30 
歌・三線 山内秀吉 
琴 上条三枝子 
場所 首里山川町1-7 フローリスト花枝2階 
連絡先  090-1513-1285 meil tenten34@fs-hana.com 
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お盆休で一週飛んだてんてんライブです。本日のお題は2題湛水流はぢゃんな節の演奏と講義は【世礼楽譜の再考】で『述懐節』の解説となります。
ライブの演目は以下のとおり
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    1】 かぎゃで風節・長伊平屋節・中城はんた前節   - 幕開け3曲演奏
★  2】【世礼楽譜の再考】「述懐節」                   - 楽曲解説
    3】「瓦屋」 なからた節・瓦屋節・しゃうがない節 
★  4】【湛水流】- ぢゃんな節 -
    6】 仲風節・述懐節              - 二揚
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ライブの講義のお題は述懐節の分析です。
二揚げ独唱曲の中で仲風節につづいて記載れている曲ですが、仲風節にくらべて短いのに、妙に歌いにくく感じます。
もちろん仲風節も述懐節も発声が八・九の高さを要求することから、難しい曲なのは間違いないのですが、述懐節の場合、リズムの取り方が普通の曲と違うのです。
今回の解説でも、そのあたり先生の講義で説明されていました。
通常の古典の場合、その升目の奇数・偶数の位置に、それぞれ強弱の関係性があり、それは美しいぐらいの構成の見やすさになっています。
それが述懐節の場合、一見すると規則性がみあたらないのです。
ある意味感情のおもむくままに、歌い上げるのが述懐節かもしれません。
そうはいってもなんからのヒントがないのかというと、それがあるというのが、講義で述べられていました。
それは琴譜と突き合わせると、よく分かるというものでした。
通常三線の伴奏楽器として、どちらかというと副次的にあつわれる琴、その工工四である琴譜と突き合わせると、琴のある種の手と、三線の強弱関係に規則性がみられるとのことでした。
したがって三線の工工四弦楽譜だけをみてもわかりにくい、強弱関係が琴譜を突き合わせるこにとより、はっきり分かると山内先生は講義のなかで述べられていました。
実際その理論にもとづいて実演された述懐節は、じつに柔らかで美しい調べをとどけてくれました。

後半の懇親会もいつもどおりに美味しい料理が一杯です。
本日の注目はフーチャンプルーです。
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お弟子さんのひとりである城間さんが、仕事の関係で手に入れた車麩を、多量の卵と出汁でをつかってつくるフーチャンプルーです。
麩のもつもっちりした食感と、卵の旨味が舌のうえに広がります。ビールが上手いです。
本日のもうひとつの注目は、持ち込みの泡盛、「北谷長老」の古酒です。度数43度のしっかりした度数と、古酒独特の甘い香りと味わい、ロックでゆっくり舌をしめらせながら味わいます。
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ウチナーに生まれてよかったと思うひとときです。
来週のライブは八周年記念です。
これまでの世礼楽譜の再考のまとめになるそうです。楽しみです。
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ライブ空間「てんてん」HP 
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