2013年2月アーカイブ

この日曜の午後は、第三九回野村流那覇支部の研究発表会で那覇の泉崎にある、琉球新報社ホールに出かけました。 
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幕開けの斉唱に出るためです。 
ほとんど練習もしていないので、恥ずかしいのですが、なんとか三曲歌いきりました。 
本当は最後に斉唱があるのですが、夜に用事もあったのでパスして帰りました。 
まあ舞台度胸をつけるためだけの参加でしたが、やはり舞台で唄うのは気持ち良いものです。 
さてウォーリーを探せではないですが、二枚目の斉唱の写真のどこかに私がいます。 
どこでしょう?
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第230回ライブ空間「てんてん」金曜ライブ報告 
日時 2013年2月15日 PM7:30 
歌・三線 山内秀吉 
琴 上条三枝子 
場所 首里山川町1-7 フローリスト花枝2階 
連絡先  090-1513-1285 meil tenten34@fs-hana.com 
お題 : 世礼楽典を探る 伊野波節にみる フヰ・ウチグヰ・次第下げの魅力 
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今回のライブも工工四の声楽譜を読み解く講義、しかも題材が新人賞の課題曲である伊野波節です。 
たしかに新人賞をとったあとは、もう見たくも弾きたくないという人もいるぐらいの難曲ですが、それにモマして、名曲です。 
その魅力たらしてめているのが、フヰ・ウチグヰ・次第下げなのど節だというのが、今回の結論です。もちろん山内先生の実演つきなので、じつにわかりやすく、そして感動するライブでした。 
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とくに感情表現としてフヰ・ウチグヰ・次第下げの技法がいかに大切か、よくわかる講義でした。 

-- 曲 目 -- 
かぎゃで風節 
伊野波節 
湛水流 諸鈍節 
沖縄タイムス優秀賞課題曲 一七八節・赤田風節 
二揚 干瀬節・子持節・散山節 
立雲節 
------------- 
いつにもまして懇親会の料理は野菜がおおかったです。しかしほとんどてんてん農園とよばれる自家製なので、安心でしかも美味しい料理が並びます。 
今回はの注目は塩麹でつくった沖縄豆腐の塩麹漬けです。 
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まるで豆腐がチーズのような濃厚な味わいに変わっていました。 
美味しかったです。

初拝み(はつうがみ)とは、旧暦の1月2日に地域の門中(一族)の代表者が、その地域の聖地である拝所(はいしょ)を回る行事です。 
今年は2月11日がその日に当たります。 
私は今回、門中の佐事とよばれる世話役の役目が回ってきたため、まずは門中の宮にいき、お参りをしました。そのあとオジー達といっしょに拝所を回りました。 
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拝所といっても、だいたいは昔の井戸や水が湧き出ていたところなど、生活に重要な役割をしていた場所が多いです。 
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祈りを捧げながら車でまわりますが、その間さまざまな話を聞かされます。 
やれ遠い昔にどこぞこの親戚の庭から首里城の龍の柱がでてきて、それを王様に献上したら褒美をもらっただの、むかしは門中が地域の御嶽(地域を代表する聖地、神社の原型みたいなもの)を管理していただの、さまざまな伝説にちかいような話ばかりです。 
まあほとんどは噂話ていどなんでしょうけど、写真にもありますが、拝所にたっている石に梵字が刻まれていて、琉大の偉い先生が調査しにきたけどわからないとのことでした。 
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子供ときはその石の上にのって遊んでいた記憶があって、ちょっとびっくりでした。

第229回ライブ空間「てんてん」金曜ライブ報告 
日時 2013年2月8日 PM7:30 
歌・三線 山内秀吉 その他 
琴 上条三枝子 
場所 首里山川町1-7 フローリスト花枝2階 
連絡先   090-1513-1285 meil tenten34@fs-hana.com 
お題 : 世礼楽典を探る  フヰ・ミグヰ・ウチグヰとは 
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今回のライブは工工四の前回に続いて声楽譜を読み解く講義が中心です。 
野村流の協会・保存・伝統協会など大多数は、世礼国夫先生が製作した弦楽譜付工工四を使っています。 
今回の講義では、野村流が琉球古典の源流といわれる湛水流とどこが違うのか。 
そこで野村流の特徴的な表現とされる円滑的・抑圧的な演奏方法とは何をいっているのか。 
その具体的なテクニックの代表的なものが フヰ・ミグヰ・ウチグヰであり、それは前週でも紹介された工工四の基本原理である奇数・偶数升の強弱のリズムにあるというのが、よく判りました。 
口でいうのは簡単ですが、実際に理解するのは講義をきいただけでは到底ムリです。しかし実演をまじえた山内先生の講義は実にわかりやすいです。 
まあわかりやすいことと、実際自分ができるかどうかということは別なんですけどね。 
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-- 曲 目 -- 
かぎゃで風節 
中城はんた前節 ・柳節 
湛水流 首里節 
沖縄タイムス優秀賞課題曲 首里節・仲風節 
本調子 仲風節・述懐節 
二揚 干瀬節・子持節・散山節 
立雲節 
------------- 

今回の柳節は4節まで全て通しでした。 
たった一曲ですが、長いし、高い、難しいし、聴き終わって身体の力が抜けました。 
このあと山内先生は湛水流までふくめて沢山の曲を演奏したのですから、やはり驚きの体力です。もちろん演奏テクニックも凄いとしかいいようがありません。 
相変わらず懇親会の料理もおいしく、数も凄いです。 
そしてほんどの野菜が山内先生が手ずからそだてた農園から取れたものです。 
よくもまああれだけの演奏をしながら、この料理が用意できるものです。 
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次回のてんてんライブのお題は 
「世礼楽典を探る 伊野波節に見るフヰ・ミグヰ・次第下げの魅力」 
となっております。 
伊野波節は新人賞の課題曲ですが、とんでもない難曲でありながら、じつに魅力的な曲でもあります。その意味でこれを山内先生がどう料理して聞かせてくれるか、楽しみです。
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今日自分の身体に新たな変化が加わりました。 
毎日古典の課題曲の練習をしています。 
朝は出勤前に発声練習で裏声を中心に、混声にもっていくための訓練です。 
これはバイク通勤しながらヘルメットの中でも声をあげて発声しています。 
これって周りにはどう聞かれているのか、きっと変なう唸り声をあげたバイクが通り過ぎるのを変な目でみているのだろうと思うのですが、時間がないので止められません。 
昼は会社で急いで食事をして倉庫で40分ほど課題曲の「作田節」「ぢゃんな節」「干瀬節」「子持節」などを演奏します。 
家に帰ってからはまた1時間から2時間課題曲の練習です。 
こんな毎日をこの半年つづけています。 
演奏と発声、この二つはこの数年の課題でした。とくにここしばらくは、発声における技術としてベルカント唱法に注目して、独習でさまざまな練習をして来ました。 
琉球古典は地声(胸声)を中心とした発声方法をつかうと教えられ、裏声はご法度となっています。 
実際は裏声をきたえることは、地声にも良い影響をあたえるわけで、これまでは地声がよくなってきたというレベルで練習の成果が出ていました。 
しかしこの数ヶ月裏声をきたえる練習から、裏声と地声の統合、つまり混声(ミックスボイス)を目指しての練習に切り替えました。 
しばらくはとくに効果は出ていませんでした。むしろこれまででていた声がでにくくなったところもあったりして、すこし焦り始めたところでした。 
でもたしかに練習の成果で地声から裏声に変化する所、声がひっくり返るところですが、そこが次第にひっくりかえらなくなってきていたことは感じていました。 
今日の昼の練習で、いきなりそれまでの胸声を中心とした声に、なにか別の声の帯域がおおかぶさってきました。とてもみょうな感覚でした。 
まるで自分の声が自分のもでなくなったこのような感覚です。 
正直それまでまがりなりにもまとまっていた声からすると、バランスの悪いギスギスした声です。 
たぶんこれを混声というのだと思うのですが、正式な指導をうけたわけではないので断定はできません。
しかし個人的には非常に可能性を感じる声なので、このままブラッシュアップしていきたいのですが、八月の受験までやらないといけないことが一杯あるなかで、いまさら発声をかえることがよいことなのか、どうなか悩むところです。 
しかしせっかくの変化です。ここはこのまま新たな発声に挑戦してみたいと思います。犬
この2月17日の日曜日に野村流那覇支部の第39回研究発表会があります。 
日曜日はそのための予行練習でした。 
バイクで三線担いで集合したセンターには様々な人が集っています。 
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踊りや琴などまさしく老若男女とわずさまざまな人がいます。 
私はまだこちらに帰って来て日も浅く、知り合いがほとんどいないのですが、同門のO氏に久しぶりにあって話をしたり、ご近所にお住まいのプロ歌手であるルーシーさんなどの顔が見れたりして楽しかったです。 
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練習は幕開けの斉唱のみなので、3曲「かじゃで風・恩納節・金武節」をうたってすぐに帰りました。 
正直いまは優秀賞の練習で頭が一杯で、それ以外の活動はしたないのですが、新人賞をとった以上は仕事のうちとあきらめて、参加したいと思

気がつくと庭の小さい緋寒桜の木に花が咲いていました。 
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2010年に琉球古典音楽 野村流の新人賞をとって、3年目春を迎えました。 
今年は優秀賞の受験が可能になる年です。 
課題曲は中巻の大節から 
.・作田節 干瀬節 
・ぢゃんな節 子持節 
の組み合わせです。 
この組み合わせからさらに6月に抽選でどちらか1つの2曲が本選の課題曲になります。 
いまところ作田節の暗譜はまずまず、干瀬節も弾くほうはなんとか、歌はまだちょっと。 
ぢゃんな・子持はこれから対策です。 
八月の本番まで6ヶ月です。 
3年間の準備を無駄にしないように頑張りたいと思いま

第228回ライブ空間「てんてん」金曜ライブ報告 
日時 2013年2月1日 PM7:30 
歌・三線 山内秀吉 その他 
琴 上条三枝子 
場所 首里山川町1-7 フローリスト花枝2階 
連絡先   090-1513-1285 meil tenten34@fs-hana.com 
お題 : 世礼楽典を探る 次第下げ・ユルシとは 
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今回のライブは工工四の声楽譜をお勉強でした。 
いわゆる弦楽譜の発声記号というやつです。 
これは声の発声方法、節回しなどやり方を記号であらわしているものです。 
工工四には確かに記号について説明があるのですが、これの理解というか読み解くのが非常に難しい表現になっています。 
実際先生につかずに工工四だげで独習することはほとんど不可能だといっても過言ではありません。
その記号について、実演を混ぜながら解いていこうというが、今回ライブです。 
お 
題は次第下げ・ユルシです。 
次第下げは字面だけをよめば次第に音を下げるということになりますが、これが工工四では次のような表現になっています。 
「上体を次第に下方に継続的に沈める」・・・・・えーっとこれって唄う姿勢のことだとおもうのですが、このような感じでほかの発声記号も分けの分からない表現になっている場合が多いです。 
これを山内先生が具体的に演じなから解説してくれます。 
三線の試験をうけるものには涙もののライブなのです。 

-- 曲 目 -- 
かぎゃで風節 
中城はんた前節 ・柳節 
仲間節・仲村渠節 
湛水流 ぢゃんな節 
本調子・二揚・二揚下出 述懐節 
立雲節 
------------- 

今回の柳節は二節まででした。 
先週が一節まででしたので、これで半分です。 
それにしても難しい曲です。全部で四回にわけて完成するそうですが、演奏するほうも大変ですが、聞く方も結構しんどいですが、なかなか聞けない曲なので、個人的に嬉しいです。 
今回の懇親会ではやはりサラダが美味しかったです。てんてん農園で山内先生がそだてて収穫してくる野菜たちです。まずい筈はありませんね。玉ねぎの葉ほつかった三枚肉の煮物は、肉もいいですが、葉が美味しかったです。 
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次回のてんてんライブのお題は 
「世礼楽典を探る フヰ・ミグヰ・ウチグヰとは」 
となっており、またまた楽しみです。犬 
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