2012年12月アーカイブ

この日曜23日の午後は、おもろまちの県立博物館に行きました。 
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目的は盛嶋開鐘の音を聞きにいくためです。 
午後2時から開かれる平成24年度学芸員講座「琉球王国時代の名器三線!!-蘇る音と好きな音-」に参加するためです。 
博物館の学芸員である園原譲氏による企画で、博物館所蔵の県指定文化財の盛島開鐘の音を様々条件で聞いて、好みの三線の音をアンケートで答えると言うものです。 
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入場は無料ということもあり、二〇〇名募集の会場は結構人で埋まりました。 
スピーカで流れる様々三線の音について比較して好きな方についての音の種類の好みの度合いをアンケートに記入していきます。 
結構真剣に聞いて書きましたが、あとの種明かしで、様々な三線に聞こえたのが、実はすべて盛嶋開鐘だった知って、驚きました。 
チーガーや糸の条件を変えるだけで、実に多彩ななり方をします。 
実に勉強になりました。 
また話題の盛嶋開鐘のチーガー内部のリブについてもいろいろ興味深い事実を知ることができました。沖縄にいてつくづく良かったおもえた瞬間でした。 
このような企画が続くようなので、今後も勉強のために、いろいろ参加してみたいと思います。
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この土曜日は修行している宇栄原三線工房の忘年会に参加しました。 
料理係として鍋やオードブルの準備で大忙しです。 
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夕方はじまった忘年会には日頃工房に顔をだしている先輩方が大勢あつまり楽しかったです。 
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今年は宇栄原三線工房の新垣会長を中心に宇栄原三線協会を設立しました。 
来年こそは飛躍を目指して頑張りたいと思っています。犬

第222回ライブ空間「てんてん」金曜ライブ報告 
日時 2012年12月14日 PM7:30 
講師 上地 昇(ジョージ ショウ) 
場所 首里山川町1-7 フローリスト花枝2階 
連絡先   090-1513-1285 meil tenten34@fs-hana.com 
お題 : 音楽ってなんだう? 

今回のてんてんライブは上地先生の音楽講義でした。 
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現在大学で音楽の講師をつとめている上地先生の真っ向勝負の講義でしたか、いかんせんあまりにテーマが大きく、講義そのものは音から音階にいたる様々な話や、世界の音楽についての講義となりました。 
沖縄音楽にはなぜか3拍子が無いとか、人の鼓動がリズムに基本にあるとか、聞いて納得の話題がいろいろあって1時間半、久しぶりに学校の授業をうけている気分でしたが、たまには良いかも。 
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懇親会では上地先生を囲んで音楽談義に花が咲き、夜が更けていきました。 
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来週28日のてんてんライブは今年最後ということで、忘年会となり、大勢の方が集まります。 
余興でそれぞれ曲を演奏するのですが、私も湛水流首里節で独唱の舞台にあがります。 
いまから心臓ドキドキですが、これも来年の優秀賞の試験対策、舞台度胸をつけるつもりで頑張ります。

第221回ライブ空間「てんてん」金曜ライブ報告 
日時 2012年12月14日 PM7:30 
歌・三線 山内秀吉 琴 上条三枝子 
場所 首里山川町1-7 フローリスト花枝2階 
連絡先  090-1513-1285 meil tenten34@fs-hana.com 
お題 : 述懐仲風を唄う。 

今回のてんてんは久し振りの古典ライブです。 
お題は古典の代表的な独唱曲である述懐節と仲風節です。 
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一般的には2揚の曲として有名です。 
特に仲風をこの曲を歌いたいがために古典をはじめたというぐらいの人気曲であり、また9の音高までださいなといけない難曲としても知られています。 
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この2曲について、じつは弦の調弦を替えて 
本調子・2揚下出・2揚と実に3パターンで2曲をうたい続けます。 
普通よく似ているので、間違えないのが脅威です。 
それにしても同じ名前に曲でなんで、こんなにパターンが有るのか。 
山内先生はいろいろと理由をあげていましたが、結局その古典曲として成立したときの、人気の流行歌だったのではないかとの推察です。 
多くの人が歌い、そのためにさまざまバリエーションができたのではないかということです。 
納得です。 
結局古典といっても、その当時では現代曲だったわけで、後代の人がかってに古典として祭り上げたということなんだと思います。 
そのにしてもこんな難曲を流行歌としてうたっていたとしたら、昔の人の歌力というのは並大抵のものではなかったつくづく思います。 
本日の懇親会の料理は鍋でした。それも豆乳鍋、豆乳は自家製とのことでした。 
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身体も心も温まる一晩でした。
次回222回のライブ空間てんてんはジョージ ジョウ(上地昇)氏の「音楽ってなんだろう」というこれまた根源的な問のライブです。氏は以前植物音楽についてのライブ公演をしました。なにが飛び出すか。ワクワクです。お近くの方はぜひお越しください。
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第220回ライブ空間「てんてん」金曜ライブ報告 
日時 2012年12月7日 PM7:30 
ピアノ 平良嘉男(たいらよしお) 
場所 首里山川町1-7 フローリスト花枝2階 
連絡先   090-1513-1285 meil tenten34@fs-hana.com 
お題 : ピアノ弾き語り。 

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会場にはヤマハの電子ピアノが一台。初老の男がひとりにこやかに語りかける。 
まずは歌からはじめましょう。会場もご一緒にと沖縄歌謡の「芭蕉布」の朗々としたしかし優しい彼の声が、会場の声とまじって、今回のてんてんライブは始まりました。 
しかし明るい始まりながら、今回のてんてんライブのテーマは宮森630。かって50年以上前に起こった悲劇。かれはその生き残りなのだ。 
しかもかれは長じて教師となり、やがて校長として母校に赴任することになる。事故は関係者のあいだではトラウマとなり、彼も自らが事件の関係者というのは封印していたとの事。 
それが母校に赴任してきたときに、職員から来年事故の50周年ですねと言われて、封印をとき、事故の詳細な体験談と、その後におこった様々悲劇をつたえることが自分の使命だと決心したそうです。 
氏のスライドをつかった事故と、その後の関係者のさまざまな過酷な運命の話は、たんたんとした語り口ゆえに余計に胸に迫ります。またときどき挟まれるピアノ演奏の歌はすばらしく、1時間半はあっという間に経ちました。 
ライブの時間がたつにつれて、会場にはすすり泣きの声が増えていきます。 
最後の締めであいさつにたった山内先生は自身も教員だったので、話に耐えられなくなったのでしょう。嗚咽でなかなか声が出ませんでした。 
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懇親会では今回のライブを聞きつけて長い間音信不通だった友人達もかけつけ、中にはシャンソン大会で優勝した方もいて、即席のシャンソン独唱もあり、いつも以上に華やかで楽しい詩めくりとなりました。 

人々が楽しく歌をうたえる、そんな沖縄にしたいとつくづく思いました。 

宮森小学校の事件の詳細はこちら 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E6%A3%AE%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E6%A9%9F%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85 
観に行ったのは20周年記念公演 徳八流太鼓 砂川政義研究所発表会です。 
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自宅からバイクで雨模様で風の強いなか、湾岸の車専用道路で国立劇場へ向かいます。 
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国立劇場おきなわの大ホールで行われる演奏会は午後6半からスタートです。 
演目は二部に分かれて二時間ちかい太鼓メインの演奏会です。徳八流派宮古島からでた流派らしく、宮古島の関係者が多く、曲目も宮古・八重山の曲が多いです。 
注目はやはり太鼓の演奏です。本来演奏会では脇役の太鼓が、ここでは主役の楽器として多い時には五〇名以上の集団で三線や琴などの楽器を背景に鳴り響きます。 
前半こそ古典のスタンダードな演奏でしたが、やはり太鼓のために創作された弥勒などの演奏は見事なバチ裁きと響で目を見張らせられます。 
最後のほうではバンド演奏というこで、若いころジャズバンドのメンバーだった砂川氏の仲間が舞台にあがり、本格的なジャズ演奏をプレイしたのは、これまた異色でしたが、感動物です。 
さらにこのジャズ演奏の前座でトルコ行進曲を高校生が三線・サンバ・ギターのコラボでジャズ風味に演奏するのですが、まさしく三線の速弾き、超絶技巧ということで圧巻でした。これは聴いた者にしかわからない感動モノの凄さでしょう。あの若さでこの技術・・・沖縄には凄い演奏者がいくらでもいるということが判りました。 
もらいの券では本当に勿体ない、じつに幸福な時間を過しました。 
ありがとうF嬢。
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第219回のてんてんライブはライブといいながら、特別回ということで、クラッシクコンサーにメンバーうちそろって鑑賞に行きました。 
コンサートの主催がてんてんライブの応援団でもある上地昇氏だからとのことです。 
花枝にあつまりや山内先生の運転で上条先生や、先生の三線の生徒である与那原氏や私、そして奥さんなど総勢5人が雨のなか会場の南城市文化センター シュガーホールに向かいます。 
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コンサートは6時半過ぎに会場し、終了したのが9時すぎなので2時間以上の内容でした。 
とにかく海外の演者や沢山の出演者でおもったよりも大掛かりなコンサートでした。 
注目の演目はこの日のために上地氏が製作した創作舞曲「夜叉」、小編成でもオーケストラを背景に踊る多嘉良和枝さんの演技はなかなかのものでした。 
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もう一人のてんてんの応援メンバーである高江洲義寛氏は自身が創作した「レクイエム沖縄」で、 
独唱そして合奏と、日頃のてんてんでみる人とはおもえない迫力の演奏でした。 
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てんてんでライブをした池辺幸恵氏はショパンのピアノ曲「革命のエチュード」と「ノクターン」でまさしく神技ともおもえる迫力あり演奏でした。 
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最後の「花」ではサプライズ出演で喜納昌吉氏が出てきて歌ったのは、ちょっとやりすぎかも。 
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まあ2000円では到底味わえないコンサートでした。 
終了後花枝にもどり、いつもの懇親会ということで、今日はウチナーおでん、テビチの美味しかった事。 
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満足・満足犬

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