2012年7月アーカイブ

奇妙な日曜日

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この日朝早くからオジー達の号令で、波の上に集合です。 
神社は子供のころ新年のお参りによくいきましたが、最近は奥武山に人気を奪われて、とんと足がむかったなかったので、久し振りです。 
神宮会館でオジーたちの乗った軽自動車と合流して、向かった先は近くのユタのおばあちゃんの家。 
そう今日は門中墓の改修で相談をしに来たのです。 
ユタは今でも沖縄に残る民間信仰で、シャーマンの一種です。 
とくにお墓などの宗教上の取り扱いについて、困ったときにユタを尋ねます。 
今回は墓に通じる道の改修ですが、私も生まれて初めての経験で自分の血の中に流れているデープななにかを垣間見た1時間半でした。 
帰りにふと通り道だったので、三重城に寄って見ることにしました。 
ロワジールホテルオキナワの後ろにあると聞いていたので、迷うことなくいくことができました。 
琉球古典音楽で有名な花風の舞台となるところですが、拝所とそれを拝む人、それに近代的な観測装置用のビルがありました。 
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そこから眺める海ははやりなかなかのものでしたが、ビルが雰囲気をぶち壊しでした。 
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なんか朝から妙な一日でした。 
ところで妙と言えばいま気がついたのですが、3枚目のビルの写真を拡大してよくると壁に奇妙な光の玉のようなものが浮かんでいます。 
・・・・・いったいなんなんでしょうね。うまい!これもまた初めての経験です犬

前回庭に転がっていた木の根をつかって三線立てをつくる記事をアップしました。 
三線工房で新垣先生から木の材質がチャーギらしいと指摘をうけ、三線立てにはもってこいの素材だということが判りました。 
根の方は3つを一体化するためにはめ込むための加工をほどこし、研き、シークワーサの枝は皮を剥ぎ、これもまた磨きました。 
途中1年も乾かしたのに、枝の中から2匹もカミキリムシの幼虫が生きてでてきたりと、結構びっくりな発見しながら、工房での加工は完了。 
今度は家でカシューのスンチー塗り用の塗料をつかい、木地固めと目止め処理までを完了しました。写真の1枚目が木地固めを終わり、2と3枚目がその後目止めを完了したところです。 
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これから乾燥にはい、研磨し、後は下塗り、中塗り、上塗りとつつぎ、毎回乾燥と研磨を繰り返します。
結構手間のかかる作業がつづきますが、出来上がりが楽しみです犬

テーマ「仲村渠節を説く」 
日時 2012年7月13日 PM7:30 
唄三線 山内秀吉 琴 上條三枝子 
場所 首里山川町1-7 フローリスト花枝2階 

---- 前半 ライブ演奏 ----- 
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1.作田節(湛水流)
2.仲村渠節を説く。 
3.かせかけ
 干瀬節・七尺節 
4.浜千鳥節
5.しょんだう節 
6.取納奉行
7.加那ヨー節
8.鷲の鳥節
9.鳩間節
10.小浜節 
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仲村渠節は歌詞は恋の唄ですが、声は低音中心で節回しもどくとくの魅力的な曲です。
今回節回しを説いてもらい、その魅力と難しさの一端に触れたような気がします。
工工四を説くという企画の全体をとおして、沖縄古典の工工四の基本構造である2拍子と強弱について、もっと実践において身につけないといけないと感じました。
今回で199回目で、来週は200回目とのこと。節目で湛水流全曲にいどむとのことですが、これもまた楽しみです。 
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いつかボクだって・・

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通っている三線工房の新垣先生が、作業机でなにかを製作していました。 
よくみると三線をかたどった簪です。
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これがまた実に見事です。 
先生のおばさんの73歳のトシビーのお祝いです。 
琉球舞踊もしているとのことで、これを髪にさすとそれは見事だと思います。 
金がないから、材料のあまった切れ端で作ったそうですが、とても片手間につくったものとは思えない出来です。 
三線づくりがある域にたっすると飾り職人のレベルまで腕があがるようです。 
それとも先生が特別なのか。 
私もいつかその域に達してみたいです。わーい(嬉しい顔) 

あとで聞くと飲み屋の可愛いねーちゃんたちにも、この簪をつくってあげていたそうな。目がハート 
それなら僕も・・・・いやこれは真似しちゃーいけないかな。犬

現在新垣先生の三線工房は、知人ぞしる存在で、通う人もその道の達人で唄者だったり、工務店の社長だったり、他に教えるところがあったけど、満足せずにここにたどり着いたなど、腕に覚えのある人が多いです。
しかし近年の海外製の三線の増加にともない、沖縄の職人が丹精こめてつくる手作りの三線とはどういうものか。本物を見極める目を養うという意味で、もう少し間口を広めて、様々な方々に手作りの良さを広めようという話が持ち上がってます。
もしかしたら広く県内だけではなく、県外にも教室を設けて、三線製作の教える場をもつかも知れません。
その時には私もぜひ協力したいと思います犬
三線製作の修行もだんだん手を広げて、今回三線立てに挑戦することにしました。 
理由は 

1.塗りで使う吹き付け塗料が余って捨てるのがもったいない。 
2.以前から庭に転がっていた木の根がちょうど材料として良さ気。 
3.三線の在庫が増えてきた。 

というわけで、さっそく木の根を加工します。 
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縦にまだ長いので横方向にスライスします。 
何で?電動のこぎり、いやいや、、普通のこぎり一丁でやりました。 
ということで、梅雨明けの炎天下、楽勝とばかりに挑戦した結果が写真の二枚目です。 
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ここまでくるのは、ハハッ実に簡単あっかんべー・・・・ではない。がまん顔 
いやまじで死にかけました。げっそり 
後で考えれば、電ノコがあるので、ある程度切ってからのこぎりを使えばよかっと、ぶっ倒れてから後悔しました。 
とりあえず材料は三枚目の写真にもある木の根と、去年台風で倒れたシークワーサーの枝を使います。 
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なんかこの状態だけるとただのゴミのようにも思えますが・・・
最後の完成まで定期的に記事をアップします。犬

テーマ「工工四を説く 金武節を説く」 
日時 2012年7月6日 PM7:30 
唄三線 山内秀吉 琴 上條三枝子 
場所 首里山川町1-7 フローリスト花枝2階 
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---- 前半 ライブ演奏 ----- 

1.本散山節節 本部長節 坂本節 
2.金武節を説く。 
3.ぢゃんな節(野村流&湛水流) 
4.仲風節 述懐節 
5.「小濱節」 
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金武節も前回ライブで解説された辺野喜節と同じく野村流工工四の上巻の代表的な曲で、毎回練習でよく歌われます。 
歌詞の解説をきくと、いかにも即物的な各地方の名産を並べ立てているだけのものなのに、あれだけ品がある唄になるのか。 
答えはやはり節回し、細かい声楽の技法にあるのだと改めて納得します。 
沖縄古典を味わう方法として、メロディーを楽しむというのは良く言われますが、この曲なんかもその最たるものかも知れません。 
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---- 後半 懇親会 ----- 
今回はたまたま内地から大学の音楽関係の講師の方がきて、いろいろ話しを聞きました。 
ホルンと法螺をふくというので、「法螺を吹く」言葉の意味をたずねると、昔戦場で少人数しかいない場合でも、法螺を吹くと、その迫力に以下もに大勢の兵士がいるように勘違いされて敵がおどろいたということからついたということでした。それぐらい法螺というのは迫力があるようです。 
今回の懇親会には庭のシークワーサーの実をすこし持って来ました。半分に切り、泡盛の水割りに軽くしぼって実を浸して飲むと、爽やかな香りが広がり、実に美味しいものでした。
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去年は風台風にやられ、今年はカミキリムシに結構やられましたが、それでも庭のシークワーサーの木には実がつきました。 
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4月ごろには小さかった実も、この時期になるとだいぶ大きくなりました。間引きもかねてどれくらい取れるのか強い太陽の光のした汗をかきながら収穫しました。 
一本の木で大きめのボール一杯です。 
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倉庫からジューサーを取り出して、皮ごとジュースにします。 
何も加えず氷にとかして、飲むシークワーサージュース味は 
「うーん、苦、まず、でももういっぱい」 
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近所の赤瓦の屋根に人が登っていました。 
瓦屋根の漆喰工事の職人さんです。 
もううだるような夏の青空のした、もくもくと働いてます。 
昔はよくみかけましたが、最近は赤瓦も少なくなり珍しくなりました。 
ご苦労さまです。
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テーマ「工工四を説く 辺野喜節の弦楽譜・声楽譜を通して」 
日時 2012年6月29日 PM7:30 
唄三線 山内秀吉 琴 上條三枝子 
場所 首里山川町1-7 フローリスト花枝2階 
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---- 前半 ライブ演奏 ----- 
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1.本部長節節 ちるれん節 坂本節 
2.辺野喜節を説く。 
3.首里節(野村流&湛水流) 
4.八重山古典民謡から「小濱節」 
5.干瀬節 子持節 散山節 
6.七尺節 
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辺野喜節は古典に入りたてのころから習い、各演奏会でもよく演奏する曲ですが、恩納節とおんじく味わい深く、良い曲ですが、こうして節ごとに解説してもらうと、よりいっそう深く取り組むことができます。上巻節は、中巻にはない、細かい技法の曲がおおいとつくづく思います。 

---- 後半 懇親会 ----- 
本日は結構あらたな参加者もいて、楽しい会になりました。私は用事で早めにぬけたのですが、ずっと話を聞いていたかったです。 
今回はじめてスクリュー方式の瓶ビールを体験しました。 
あれってアメリカのドラマなんかみて、馬鹿みたい力があるんだと信じていましたよ。
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