2010年12月アーカイブ

12月5日に那覇市泉崎にある沖縄ハーバービューホテルクラウンプラザで開かれた第45回琉球古典芸能コンクールの「表彰式」に参加してきました。 
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8月に新人賞を受賞して表彰式までやく3ヶ月かかったことになります。 
当日は午後1時から2階にある彩海の間で開かれるので、すこし早めに家にでてついたのは12時でした。 
ちょっと早めにいったのですが、結構フロアーには人がたむろしていました。 
各地からの合格者は666人もいるそうなので、那覇市のこの場所にくるのに、みなさん時間調整がむずかしかったのではないかとおもわれます。 
それにしても舞踊関係の方がおおいのか、艶やかな着物がおおくて、目がチカチカします。さすがみなさんおきれいです。 
学生服の若い方やお年をめした方もおおく、まさしく老若男女を問わずといった感じで、最近は受験者が少ないと嘆く声も聞こえますが、やはり古典愛好家の方の層の厚さを感じました。 
1時まえに受付で参加費の2000円をはらい、参加者のしるしであるリボンの付いた名札をうけとり胸につけます。 
名札には名前と流派、賞の種類などがかかれています。またリボンの色でも人目で賞の種類が区別できるように工夫されていました。 
式はというと、とにかく壇上でひとりひとり琉球新報社の社長・取締役の方が交代で賞状を授与するので300名ぐらいの参加者がすべて終わるのに3時間ぐらいかかりました。 
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私はたまたま整理番号の都合で野村流三線部門の新人賞では一番最後になりましたが、壇上にあがり、名前をよばれ、賞状をうけとり、舞台袖で盾と賞状をいれる筒をもらいって席にもどりました。 
ひさしぶりに中学の卒業式を思い出しました。 
表彰式がおわるといったん部屋をでます。 
その間に部屋の中をホテル側が祝賀会に模様替えします。 
合図で再度部屋に入るとそこには立食パーティの形式で整えられており、わたしも一つのテーブルにつきます。 
主催者がわの挨拶でスタートした祝賀会は、照喜名朝一氏の音頭による乾杯でいっぺんに座がほぐれて、賑やかになります。 
バイキングの食事は少し少なめでしたが、その分酒はたっぷりあったようです。 
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1時間ほどで私は開場を後にしましたが、これでようやく一連の芸能コンクールがらみの行事がおわったとおもうとホッとします。 

12月2日になりますが、那覇市内のテンプスビルのホールで玉栄政昭さんの唄・芝居を観にいきました。 
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玉栄さんの演奏は金曜のてんてんライブで知って、その声と演奏のすばらしさに買ったCDをいつも聞いていたので、楽しみにしていました。 
市内のテンプス館4階のホールは観客席はが00名から150名程度入れるでしょうか、それほど大きくはないですが、演じ手の顔をみることができる丁度いいぐらいの広さかもしれません。 
前売り1000円をてんてんで購入しましたが、開場には山内・上條両先生や見知った顔がちらほら来ていました。 
すこし離れた場所には前川守賢も来て回りに挨拶をしていました。 
やがて時間になり幕があき、話がすすみます。 
あらすじ的にはシンプルで首里から離島に派遣された里の主と島の娘との短い恋を扱ったものです。
コミカルな展開と玉栄さんのピアノと唄が妙にマッチして、なかなか良い舞台でした。
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11月30日に琉球新報社が主催する第45回琉球古典芸能祭に参加しました。 
これはこの年の琉球新報社が主催した古典芸能コンクールの受賞者による発表会の位置づけです。新人賞・優秀賞・最高賞の受賞者がでるわけですが、今年だけで600名ちかい受賞者がいるために中部と南部の2箇所にわけ、さらに11月15日から30日まで2週間かけて、参会者をわけて行うという大規模な演奏会です。 
私は今年の8月に新人賞を受賞したので、初参加になります。 
新人賞だと出演は幕開けの斉唱三曲、「かぎやで風」「恩納節」「辺野喜節」の三曲を大勢で歌うので、あまり緊張することなく参加できました。 
当日は那覇市の泉崎にある琉球新報ホールまで、奥さんとモノレール゛て向かいます。 
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県庁前駅でおりて、あるいて5分程度でホールにはつきました。 
受け付けで受け持ちの10枚の切符の精算をします。12000円ちょっと痛いですが、まあ参加費だとおもって支払います。 
とりあえず切符はまわりに配りまくったので手元にはのこっていません。 
3回にある野村流の参加者の待合室でいったん腰を落ち着けます。 
まわりは各研修所から仲間できているのでしょうか。ワイワイ楽しそうですが、私は一人で参加なのでちょっとさびしい感じです。 
開場は6時でリハーサルが4時すぎにありました。 
舞台にあがって他の方とならび、音をあわせます。 
川崎の文化会館よりはすこし狭いですが、いかにも歴史を感じさせる舞台の様子でした。 
いったん引き上げて、すぐに着物・袴に着替えます。 
モタモタしていると見かねてまわりから手伝ってくれる方がいて、このあたり同じ舞台にたつものとして、ちょっと暖かさを感じました。 
6時まえに舞台にあがり、幕があき、3曲を歌います。 
けっこう落ち着いて歌えました。 
写真二枚目の真ん中あたりですが、ちょっとわからないかもしれません。 
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待合場にもどり、着替えて、今度は観客席にまわります。 
三線工房の仲間と今度は舞台を鑑賞します。 
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古典の踊りがづづきます。やはり最高賞クラスになると皆さんうまい、今年はとくに高平万歳の方うまくて、みなさん感嘆の声をあげていました。 
最後までみたかったのですが、途中で切り上げていったん家にもどり、いきつけの小料理屋で知り合いと乾杯をして、この日はおわりました。 
アー連れた。
すこし前になりますが11月26日のライブ空間てんてんは「知花賢招ライブ・コンサート ピアノ弾き語り」と題してテノール歌手としても有名な知花賢招さんのピアノと声を楽しみました。 
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日時 2010年11月26日(金)19時30分 
場所 首里山川町1-7フローリスト花枝2階 
出演 ピアノ弾き語り 知花賢招 
内容  
--- 1部 --- 
1.初恋 
2.赤とんぼ 
3.花の街 
4.帰れソレントへ 
5.荒城の月 
6.ばら色の人生 
7.アル・ディ・ラ 
8.ヴォラーレ 
9.夢見る想い 

--- 2部 ---- 
1.夜霧のしのび逢い 
2.サン・トワ・マミー 
3.ムーン・リバー 
4.好きにならずにいられない 
5.てーぶるサンゴ 
6.お屋根のシーサー 
7.三日月と星 
8.静かな空を返して 
9.やさくなって 
10.そよら 

とにかく圧倒的な声量とピアノの素晴らしさでした。 
ひさしぶりに正統なクラッシクのテノール歌手の生の声をききました。 
オリジナル曲のお屋根のシーサーなど、コミカルだけど、ちょっと物悲しい感じの曲などあり、たのしかったです。 
しかし久しぶりに聞いた荒城の月が心に染み入りました。 
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今回は観客も比較的多かったのですが、なにか個性のある人がおおかったです。ミュージシャン仲間や音楽関係の方が来ていたのが印象にのこります。
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ライブ空間「てんてん」HP 
http://www.fs-hanae.com/tenten.htm 
ライブ空間「てんてん」ブログ 
http://tententen.ti-da.net/
オリジナル三線の店 「天保三線店
http://www.sansinya.jp/

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